電話応対の常識を変える――アイブリーが届ける効率化と顧客体験
紹介マーケット

日本では、年間600億件もの電話が鳴り続けています。
受付やスタッフが電話対応に追われ、目の前のお客様を待たせてしまう。多くの現場でよくある光景かもしれません。
その課題に挑むのが、株式会社IVRyの「アイブリー」。
AIによる自動応答で電話業務をぐっと楽にし、人が本来向き合うべきお客様に集中できる環境をつくります。
働き方を支え、日本全体を少しずつ前に進めていく。アイブリーの挑戦は、まだ始まったばかりです。
株式会社IVRy 代表取締役/CEOの奥西亮賀氏は、大学でコンピューターサイエンスの研究を行ったのち、リクルートで新規事業開発に従事。
起業し、数多くの事業検証を繰り返す中で、「10個やれば1つは当たる」という姿勢で挑戦を続け、その過程から生まれたのが対話型音声AI SaaS「アイブリー」だ。「明日から使いたい」という顧客の切実な声に応える形でスタートし、今では業界を問わず幅広い企業で導入されている。

アイブリーは、AIによる電話対応や分岐設定により人に繋ぐこともできる電話サービス。月額2,980円から利用でき、50〜70%の電話業務を自動化できる。
大掛かりなシステム導入は不要で、クラウド型だからすぐに使い始められる点も魅力だ。
現在、アイブリーは日本国内で96業界に導入され、累計アカウントは3.5万件を超える。食品メーカー「湖池屋」や飲食店予約の自動化など、幅広いユースケースで活用が進む。
例えば代表電話では、AIが一次対応し、重要な内容だけを人に転送。無駄な取次ぎを減らし、本当に必要な業務に集中できる環境を生み出している。
競合サービスと比べた際の最大の強みは「低コスト」と「柔軟性」。
月単位での契約が可能で導入ハードルが低い
自社のルールに合わせたカスタマイズが容易
通話データをAIで分析し、顧客インサイトを抽出できる
これにより、単なる“電話の自動化”にとどまらず、顧客の声を資産化する基盤として機能する点が、企業から高く評価されている。

IVRyが次に見据えるのは、電話データの活用と社会システムとの連携だ。
これまで録音は残っていても活用されなかった通話内容を、クラウドに保存しAIで解析。「どんな問い合わせが多いか」「顧客がどこに満足しているか」といったインサイトを可視化できるようにしている。
さらにレストラン予約サービスなど外部システムとの接続を進め、電話経由での業務自動化を広げていく構想だ。現場においても「受付などで、お客様をお待たせして電話応答する状況をなくす」など、顧客体験を高める価値が生まれている。
日本では年間約600億件の着信があるが、活用されているのはまだごくわずか。インバウンド需要も追い風に、多言語対応を含めた展開に期待が高まる。

奥西 亮賀 氏
株式会社IVRy 代表取締役/CEO
永田 雅裕
パートナーサクセス株式会社 代表取締役CEO
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編集後記|電話をAIに託す、その先に広がる未来
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“電話をAIに任せる”――一見すると地味な発想だが、そのインパクトは計り知れない。
スタッフが電話に追われず来店客に集中でき、顧客はスムーズに予約や問い合わせができる。この仕組みは、働く人と顧客双方の体験を変え、日本の生産性を押し上げる可能性を秘めている。
“日本をより良くするために企業を支える”という信念が、アイブリーの根幹にある。全国の事業所へ導入が進む未来を想像すると、紹介者にとっても大きなビジネスチャンスになるだろう。

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